こんにちは。菅野みくにです。

詩篇８４篇の、９節に出て来る「盾」を探しました。

■詩篇３：３
しかし、主よ。あなたは私の回りを囲む盾、
私の栄光、そして私のかしらを高く上げてくださる方です。

コメント：詩人は、神様が、盾であり、栄光であることを告白している。

■詩篇７：１０
私の盾は神にあり、
神は心の直ぐな人を救われる。

コメント：ここで、詩人の盾は神様にあることを告白している。

■詩篇１８：２
主はわが巌、わがとりで、わが救い主、
身を避けるわが岩、わが神。
わが盾、わが救いの角、わがやぐら。

コメント：詩人は、神様が、敵の手から救ってくださった時に、神は盾であることを
告白している。

■詩篇１８：３０
神、その道は完全。
主のみことばは純粋。
主はすべて彼に身を避ける者の盾。

コメント：ここで詩人は神様の道は完全であって、神様は主に見を避けるものの盾と
なってくださることを告白している。

■詩篇１８：３５
こうしてあなたは、御救いの盾を私に下さいました。
あなたの右の手は私をささえ、
あなたの謙遜は、私を大きくされます。

コメント：神様は戦いの時に詩人に御救いの盾を与えてくださる。

■詩篇２８：７
主は私の力、私の盾。私の心は主に拠り頼み、
私は助けられた。
それゆえ私の心はこおどりして喜び、私は歌をもって、主に感謝しよう。

コメント：ここで詩人は、神様は力、盾であることにより頼んだので、神様は救って
くださる。

■詩篇３３：２０
私たちのたましいは主を待ち望む。
主は、われらの助け、われらの盾。

コメント：詩人は神様を切に待ち望みつづける。しかし、詩人は神様は助け、盾であ
ることを告白する。

■詩篇３５：２
盾と大盾とを手に取って、
私を助けに、立ち上がってください。

コメント：ここで詩人は神様により頼んで、神様が詩人とともに戦って、盾となって
くださることを待ち望む。

まだ途中です。

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