Subject:
詩篇84篇盾研究
From:
"Hikaru Harold Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/04/24 7:58
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。斎藤光です。
「盾」を0nline Bible で探しました。

第二サムエル22章31節   神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼
に身を避ける者の盾。

■ コメント:ここで、神は身を避ける人の盾となって下さる。

第二サムエル22章36節   こうしてあなたは、御救いの盾を私に下さいました。あ
なたの謙遜は、私を大きくされます。

■ コメント:ここで、神は盾を持ってダビデを救ってくださる。

第一列王記10章17節、第二歴代誌9章16節   また、延べ金で盾三百を作り、その
盾一個に三ミナの金を使った。王はそれらを、レバノンの森の宮殿に置いた。

■ コメント:ここで、ソロモンは、盾を300個作った。

第一列王記14章26-27節、第二歴代誌12章9-10節   主の宮の財宝、王宮の財宝を
奪い取り、何もかも奪って、ソロモンが作った金の盾も全部奪い取った。
それで、レハブアム王は、その代わりに青銅の盾を作り、これを王宮の門を守る近衛
兵の隊長の手に託した。

■ コメント:ここで、ソロモンの作った盾が取られたので、レハブアム王は
ほかの盾を作った。

第二列王記19章32節   それゆえ、アッシリヤの王について、主はこう仰せられ
る。彼はこの町に侵入しない。また、ここに矢を放たず、これに盾をもって迫らず、
塁を築いてこれを攻めることもない。

■ コメント:ここで、アッシリヤはもう盾を持って責めないと言うイザヤの預言が
ある。

第一歴代誌5章18節   ルベン族、ガド人、マナセの半部族で、盾と剣を取り、弓
を引き、戦いの訓練を受けた勇者たちのうち、従軍する者は、四万四千七百六十人で
あった。

■ コメント:ここで、ルベン族、ガド人、マナセの半部族のなかに盾と剣を持
つ人がいた。

第二歴代誌14章8節   アサには、ユダの、大盾と槍を帯びる軍勢が三十万、ベニ
ヤミンの、盾を持ち、弓を引く者が二十八万あって、これらすべてが勇士であった。

■ コメント:ここで、大盾と槍を持つ人がいた。

第二歴代誌17章17節   ベニヤミンには、勇士エルヤダ。その配下には、弓と盾を
持った者が二十万人。

■ コメント:ベニヤミンのなかに弓と盾を持った者がいた。

第二歴代誌23章9節   祭司エホヤダは百人隊の長たちに、神の宮にあったダビデ
王の槍、盾、および丸い小盾を与えた。

■ コメント:ここで、エホヤダは、百人隊の長に槍と盾を与えた。

第二歴代誌26章14節   ウジヤは、彼ら全軍のために、盾、槍、かぶと、よろい、
弓および石投げの石を用意した。

■ コメント:ここで、ウジヤはユダのために盾、槍、かぶと、よろい、弓、石投げ
の石を用意した。

第二歴代誌32章5節   それから、彼は奮い立って、くずれていた城壁を全部建て
直し、さらに、やぐらを上に上げ、外側にもう一つの城壁を築き、ダビデの町ミロを
強固にした。そのうえ、彼は大量の投げ槍と盾を作った。

■ コメント:ここで、アッシリヤの王セナケリブが来てユダを攻撃した。しかし、
ヒゼキヤは奮い立ってくずれていたところを立て直した。

第二歴代誌32章27節   さて、ヒゼキヤは、富と誉れに非常に恵まれた。彼は銀、
金、宝石、バルサム油、盾、すべての尊い器を納める宝物倉、

■ コメント:ここで、ヒゼキヤはいろいろな物を持つ金持ちとなった。

ネヘミヤ4章16節   その日以来、私に仕える若い者の半分は工事を続け、他の半
分は、槍や、盾、弓、よろいで身を固めていた。一方、隊長たちはユダの全家を守っ
た。

■ コメント:ここで、工事を続ける者と槍や、盾、弓、よろいで身を固めていた者
がいた。

ヨブ15章26節   厚い盾の取っ手を取っておこがましくも神に向かって
は馳せかかるからだ。
■ コメント:ここで、エリファズはヨブに、おまえは、厚い盾の取っ手を取ってお
こがましくも神に向かっては馳せかかるからだ。と言っている。


ヨブ41章15節   その背は並んだ盾、封印したように堅く閉じている。

■ コメント:ここで、神はヨブにレビヤタンの体のことを説明し、
そしてその恐ろしさを言う。




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