こんにちは。菅野みくにです。

詩篇８４篇の、９節に出て来る「盾」を探しました。

■詩篇４７：１０
まことに、地の盾は神のもの。
神は大いにあがめられる方。

コメント：ここで、詩人は地の盾は神のものであるということを告白している。

■詩篇５９：１１
彼らを殺してしまわないでください。
私の民が、忘れることのないためです。
御力によって、彼らを放浪させてください。
彼らを打ち倒してください。
主よ。私たちの盾よ。

コメント：詩人は、ここで神様に敵を殺さないで、放浪させてくださいわたしの盾
よ。という。

■詩篇７６：３
その所で神は弓につがえる火矢、
盾と剣、また戦いを打ち砕かれた。

コメント：神様は、敵の盾、剣(戦い)を打ち砕かれた。

■詩篇８９：１８
私たちの盾は主のもの、
私たちの王はイスラエルの聖なる方のものだからです。

コメント：ここで、詩人は神様がわたしたちの盾であって、そのたては神のものであ
ることを告白している。

■詩篇１１５：９
イスラエルよ。主に信頼せよ。この方こそ、彼らの助け、また盾である。

コメント：ここで、イスラエルに盾であられる神に信頼せよという。

■詩篇１１５：１０
アロンの家よ。主に信頼せよ。この方こそ、彼らの助け、また盾である。

コメント：ここで、アロンの家に盾であられる神に信頼せよという。

■詩篇１１５：１１
主を恐れる者たちよ。主に信頼せよ。この方こそ、彼らの助け、また盾である。

コメント：ここで、主を恐れる者たちに盾であられる神に信頼せよという。

■詩篇１１９：１１４
あなたは私の隠れ場、私の盾。私は、あなたのみことばを待ち望みます。

コメント：ここで、詩人は神様はわたしたちの盾であることを告白している。

■詩篇１４４：２
主は私の恵み、私のとりで。
私のやぐら、私を救う方。
私の盾、私の身の避け所。
私の民を私に服させる方。

コメント：ここで、詩人は神様はとりで、やぐら、救う方、盾、避け所、敵を裁くお
方であると告白している。

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