Subject:
金曜日礼拝のまとめ
From:
"Hikaru Harold Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/04/26 18:34
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。斎藤光です。
詩篇84編の金曜日礼拝のまとめを書きました。
この詩篇は次のような構造になっている。

1-4神の家に行きたい
5-8神の家の方に行く       発展する
9-12神ご自身が住まい

11節の顔という言葉を見ると、連想しなければならないと
それは、黙示録1章16節、そして民数記6章23-27の所である。

「また、右手に七つの星を持ち、口からは鋭い両刃の剣が出ており、顔は強く照り輝
く太陽のようであった。」黙示録1章16節

「アロンとその子らに告げて言え。あなたがたはイスラエル人をこのように祝福して
言いなさい。
『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』
彼らがわたしの名でイスラエル人のために祈るなら、わたしは彼らを祝福しよう。」
民数記6章23-27節

神が御顔を向ける=キリストが私達を見る=光を放つ
この詩篇は門番が歌っている。有名な門番とは、ケルビムである。
盾と言う言葉がでてくる有名なところはエペソ6章14-17節である。
では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
足には平和の福音の備えをはきなさい。
これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ
火矢を、みな消すことができます。
救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
エペソ6章14-17節
公正な裁きに力がある。
盾とはメサイヤのことで、その大盾を持って悪い敵の放つ火矢を消すことができる。
よろしくお願いします。

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  Hikaru Saito
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