Subject:
+カンノパパの構造のまとめ
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2002/05/16 11:25
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇86篇の、+カンノパパの構造のまとめをしました。

よく分かったところだけまとめました。

■+カンノパパの構造のまとめ

1)5節と、15節について
まず最初に詩篇86篇を読んで、気が付くところは11節ではなくて、5節と、15
節ですよね(?)。わたしはそう思います。まずは出エジプト記の34章の6節~7節
をわたしは思い出しました。さて、ここにだいをつけるとしたらなんという題にしま
すか。わたしは、「神様の御名」というだいにします。なぜなら神様は出エジプト記3
4章で神様の御名によって宣言した下さったからです。

2)11節について
11節は結構目立ちますが、それは、読んだときにではなく、構造をやっているとき
だと思います。わたしもそう思いました。+カンノパパは「11節は目立つけれど、
中心ではないと思う」といっています。わたしは最初11節を中心にしようと思いま
したが、御名をあがめる話につながるかと思ってしまいました。+カンノパパは「5
節と、15節も11節と同じように大切ではないか」といいました。それでわたしも
納得しました。さて、ここに題をつけたらなんというだいにしますか。皆さんは
「道、真理、命」という題をつけるかもしれませんが、それをまとめて、「神様の教え」
という題にするといいかなと思います。なぜなら「道」は「律法」であります。このこと
については詩篇119篇を見れば分かると思います。この題をつける理由は出エジプ
トにもあります。出エジプト記33章で、モーセが神様に「道を教えてください」とい
いました。この答えとして神様は「十戒」を与えてくださいました。聖書は永遠のいの
ちの道への地図であり、祝福への地図であり、救いへの地図でもあります。このすべ
てに行くには、キリストを通して出なければいけません。道であるキリストを通って
門に行くことができるのです。一番最初に出て来る道についてのストーリーは創世記
のアダムとエバの話だと+カンノパパは思っています。そのことについてはわたしも
同様です。アダムとエバは、エデンの園のもんから追い出されました。それで、神様
と交われなくなりました。交わりから絶たれてしまいました。交わりのもんが閉ざさ
れてしまいました。このように神様への道から絶たれてしまいました。

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+かんのみくに@カンノファミリー
mailto:mikuni@kanno.com
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