Subject:
詩篇86篇「まとめ」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2002/05/17 11:52
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇86篇「まとめ」を書きました。

■詩篇86篇について
詩篇86篇を読むとまず5と15節が気がつく、
出エジプト記を知っている人は出エジプト34:6-7を思い出すはずだ、
この箇所はイスラエルが金の子牛を造って自分で栄光を造ってしまった。
それでモーセは十階を持ってシナイ山から下ってきた時にその事件を見て、
激しく怒って、その十階のいたと地に投げつけてそれが二つにわれた、
それで、モーセそのあと神にとりなしの祈りをし、それで、また、シナイ山に行って、
十階の板をもらった、それで、モーセはシナイ山から下って行く時、
「主の名によって宣言された、「主、主
は、あわれみ深く、情け深い神、怒るのにおそく、恵
みとまことに富み」とモーセに主の名によって宣言された。
そこを見ていた時、出エジプト33:13に道を教えると言う話があった、
その話は11節に書いてある、その道を教えると言う道は、
道=真理=いのち、これはキリストご自身でヨハネ14:6に書いてある。
11節の心を一つにするということは僕の問いに書いてあるように、
何個下の心を一つにするということも言えるほんとの事は、
御父の心と一つにするということである。
1-4と16-17の大切な言葉は(しもべ)という言葉である。
8-10と12-13で御名をあがめるとあるけれど、
8-10では神々がYHWHの御名をあがめる(栄光)を見ている。
12-13では私がYHWHの御名をあがめている(栄光)を見ている。

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+審也@カンノファミリー
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