Subject: しもべについて(ケイヤ) |
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Date: 2002/05/17 14:43 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+Keiya Kannoです。 しもべについて詩篇の中から続けて研究しました。 詩篇の中で4番目の箇所は31:16である。この詩篇は「私が恥を見ないように」という 願いから始まる。これは詩篇86篇で敵がこうなるようにと願っていることである。そ して岩なる神に敵からの救いを求めるが、その次のところで「御名のゆえに導いてく ださい」と願う。また9節の最初で「あわれんでください」と言う。そして敵に攻撃 されても詩人は14節で「あなたこそ神です」と告白する。そして16節で「御顔をしも べに照らしてください」と願い、また「恵みによって救ってください」と願う。そし てまた17節で「恥を見ないように」と願う。そして敵が恥を見るように願う。そして さばきを求めるところで理由があるが、敵は高ぶっているのでさばいてくださいと 願っている。最終的に救われて、いつくしみは大きいと賛美する。 5番目の箇所は34:22でこの詩篇は賛美の招きで始まる。貧しい者は主を誇っているこ とを聞いて喜ぶ。そして「御名をあがめよう」と言う。そして賛美している理由があ る。それは主を求めると答えてくださったからである。主を仰ぎ見ると、その「栄 光」で輝き、悩む者が呼ぶと助けてくださる。そして彼を救い、しもべを贖われる。 6番目の箇所は35:27である。ここで敵の剣から救い、敵が「恥を見るように」と願 う。彼らはたましいを攻撃して、あざけってくる。そして体は「弱い者を救う偉大な 神」を賛美する。 -------------------------------- +Keiya@Kanno Family E-mail: keiya@kanno.com --------------------------------