こんにちは。斎藤光です。
詩篇86篇の金曜日礼拝のまとめを書きます。

1)出エジプト記33-34とのつながりについて
この詩篇は出エジプト記33-34に似ています。何故なら、同じような言葉がたくさん
出てきて同じような内容があるからです。
どことどこが似ているのかを見てみましょう。
詩篇86篇5、15節→出エジプト記34章6-7
詩篇86篇11節→出エジプト記33章13節
このようなところがたくさんありました。

2）5、15節について
5節と15節は似ています。ここで言っていることは神はどのようなお方かです。
神はあわれみ深く、情け深いお方です。イスラエルはカナンに来る途中、何回も神に
逆らいました。しかし、神はそのたびに愛を持ってイスラエルを助け、イスラエルに
奇しい業を行われました。

3）11節の道について
神の道は何かというと、ふつうはみんな、「ん～～」と考え込んでしまいそうです
が、それはあわれみ、恵みの教えです。11節が目立つと言っていましたが、それは私
達の祈りと違うというてんで目立ちます。しかし、一番目立つところは5節と15節で
す。



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