こんにちは、謙人です。

詩篇８７篇の構造などを送ります。

構造
１－主の基はシオンにある
　Ａ２－シオン　主は愛される
　　Ｂ３－４国々　シオンで生まれたものとする
　Ａ５－シオン　主は堅く建てられる
　　Ｂ６－国々の民　ここで生まれたものとする
７－泉は主にある
テーマ
・異邦の国々をも愛される
・シオンを愛される
・聖なる山に主の基はある
・泉は主にある
問い
・シオンのもろもろの門を愛されるとは？
・ヤコブの住まいにまさって　とあるが神はヤコブの住まいを愛されていないのか？
・踊りながら歌うものとは？
・４節にある国々の名前、エジプト（ラハブ）、バビロン、ぺリシテはイスラエルを
支配していた国々、支配する国々である。それには何か意味があるのか？
百文字説明文
詩人はシオンを堅く建て、国々を救われる方を喜ぶ。そして、シオン、国々について
言われることをかたっている。また、彼らは私たちの泉は神にあるといっている。

光
１－２神の愛すシオンの門
３－６すべてシオンで生まれた
７－「泉はあなたにある。」
問い
・三節の「神の都よ。」と呼ぶのは神の都が生き物だからか？
・四節のラハブとはどこ？
・七節の泉とは何のことか？
テーマ
・誰もがシオンで生まれた
・主がシオンを建てる
・主がシオンの門を愛す
百文字説明文
詩人は主がシオンを立て、シオンの門を愛していることを言う。そして、そのシオン
についてかたられていることと「すべてここで生まれた。」ということを言う。最後
に「自分の泉が神にある」ことを言う。

命
１－２シオンの門を愛する
３－５？
６－７国々を登録する
問い
・四節に名前が書いてあるけど誰の名前？
・１節の山に基を置かれるとは？
命のポイント
・１４節に名前がいっぱい出てくるのがポイントだ。
テーマ
・シオンの門を愛する。
・国々を登録する。
百文字説明文
ここの８７篇は主がシオンの門を愛してる。主がシオンを堅く立ててくださったのを
感謝することが大切だ。それに主が国々を登録されたので感謝することが大切だ。

以上です。
よろしくお願いします。