こんにちは。斎藤光です。
詩篇86篇の火曜日礼拝のまとめをしました。

1）1節について
ここは、5節の「シオンを堅く建てる」を同じです。これはこの詩篇でよく目立ちま
す。これは神様がご自分の聖なる山を堅く建ててくださると言うことです。

2）4-5節の異邦の民について
4-5にラハブ、バビロン、ペリシテ、ツロ、クシュの名前が出てきます。これらの異
邦の民は歴史書を見るといつもイスラエル人と戦い、自分たちの地に連れて行きま
す。しかし、そのような異邦の民もこの詩篇で神の民に加えられます。

3）目立つところ
この詩篇ですごく目立つところがあります。でも、一つこれが目立つな～と思ってい
ると、ほかのところが目立ってきたりします。でも、今のところで一番目立つところ
は7節です。7節はこの詩篇ですごく象徴的です。

4）6節の「登録」は誰がやるのかについて
登録をすると言うといろんな所を思い出すことができますが、誰がするかというと、
王様がやります。しかし、この詩篇では神様がやっています。つまり、登録とは戦争
の時にするもので、特にリーダーがやります。

よろしくお願いします。
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  Hikaru Saito
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