こんにちは、+Keiya Kannoです。

昨日も言ったけれども、この詩篇を理解するためには「都を建てる」と「生まれた」
の関係を知らなければならない。それを理解するためには「門」と「泉」を見る必要
がある。そのうちの「泉」を新約聖書の中で見ました。

ヨハネ福音書4:14の「泉」<4077>で探すと11個でてくる。しかし、関係ある箇所は4
個しかなかった。

一番最初にでてくる箇所はヨハネ福音書4:6,14である。ここでキリストはサマリヤを
通ってガリラヤに行こうとするその途中にヤコブの井戸を通ると、サマリヤの女が来
たので、キリストは水を求める。そうしたら彼女は驚いたので、私がいのちの水を与
えると言ったら、サマリヤの女はそれをくださいと言った。

次の箇所は黙示録7:17である。9節からのところで、いろいろな白い衣を着た国々の
人々、長老が小羊を賛美している。これらの白い衣を着た人は飢えることなく、渇か
ない。なぜなら、小羊がいのちの泉に導いてくださるからである。

3つ目の箇所は黙示録21:6である。21章の最初で新しい天、新しい地ができた。その
時に御座に着いておられる方が「いのちの泉から誰でも飲んでよい」と言われる。

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