Subject:
「門」研究(黙示録20~22)
From:
"Hikaru Herald Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/05/22 16:13
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。斎藤光です。
黙示録20章~22章で「門」を見ました。

21:12
都には大きな高い城壁と十二の門があって、それらの門には十二人の御使いがおり、
イスラエルの子らの十二部族の名が書いてあった。

■コメント:ここは十二部族の名が門に書いてあったと言うところである。

21:13
東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。

■コメント:神殿の東西南北に三つずつ門があった。

21:15
また、私と話していた者は都とその門とその城壁とを測る金の測りざおを持ってい
た。

■コメント:ヨハネと話していた者は都とその門とその城壁とを測る金の測りざおを
持っていた。

21:21
また、十二の門は十二の真珠であった。どの門もそれぞれ一つの真珠からできてい
た。都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。

■コメント:神殿の門は真珠でできていた。

21:25
都の門は一日中決して閉じることがない。そこには夜がないからである。

■コメント:都の門はけして夜がないので閉じない。

22:14
自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都にはい
れるようになる者は、幸いである。

■コメント:自分の着物を洗う者は命の木の実を食べることができ、
門を通ってエルサレムに行く。

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  Hikaru Saito
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