Subject:
Re: [saiwainet] 詩篇32篇8節は、ダビデが言った、それとも、神様が言った?
From:
"Saito@COSMOS" <cosmos@ca2.so-net.ne.jp>
Date:
2001/04/20 3:35
To:
saiwainet@egroups.co.jp

斎藤です。

詩篇118篇を見ていて、116篇も見てみたら、
「私は、自分の誓いを主に果たそう。ああ、御民すべてのいる所で。」
という言葉が2回(14、18)出てきます。他にも調べてみると、
22:22 私は、御名を私の兄弟たちに語り告げ、会衆の中で、あなたを賛美しましょう。
22:25 大会衆の中での私の賛美はあなたから出たものです。
      私は主を恐れる人々の前で私の誓いを果たします。
66:13 私は全焼のいけにえを携えて、あなたの家に行き、私の誓いを果たします。
66:16 さあ、神を恐れる者は、みな聞け。神が私のたましいになさったことを語ろう。
ダビデは主の御業を語り、御言葉を教える時、神に誓って民の前で語っていますね。


22篇に
 22:14 私の骨骨はみなはずれました。
 22:15 私の力は、土器のかけらのように、かわききり
とあるんですけど、これは32篇の言い方と同じですよね。
この言い方は慣用句みたいなものなんでしょうか。