Subject: 詩篇88篇の構造と問 |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2002/05/27 11:12 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇88篇の構造と問を考えました。 ■テーマ ・神に呼び求める、祈る ・穴にいるわたしのたましい ・神の激しい怒りが来る ・親友が遠ざけられる ■構造 1~3節 神に祈り求める 4~6節 穴の中で死んでいるよう 7節 神の激しい怒り 8節 親友を遠ざける 9~12節 穴の中で死んでいるよう 13~14節 神に祈り求める 15~17節 神の激しい怒り 18節 親友を遠ざける ■説明文 詩人は神様に何回も叫ぶ。それは、神様が怒り、友が話され、穴の中で死んでいるよう な状態だからである。 ■問い Q1. なぜ詩人は穴の中にいる状態なのか? Q2. なぜ神様はこんなに激しく怒っているのか? Q3. 叫ぶ時間は朝がいいのか? ------------------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 -------------------------------------