+ケイヤです。
詩篇32篇 サムエル記にみるダビデの悔改め
・ダビデが罪を犯して悔い改めた時
・ダビデが罪を犯すことから逃れた時
それぞれ、どのような事件で、どのように解決されたのか、
サムエル記を読んでまとめました。
- I Sam 3:10-18 神がサムエルに言葉を与え、それをエリに告げると、エリは半分だけ悟る。
- I Sam
6:1-9 ペリシテ人は戦いに勝って、ダゴンと神の契約の箱をいっしょにしたとき、ダゴンは壊され、ペリシテ人がさばかれるのを見て、占い師たちに助言を求める。
- I Sam 7:3-4 サムエルの預言によりイスラエルは偶像と離れる。
- I Sam 8:4-22 サムエルは王はこのようになると言ったのに、イスラエルの人々は聞かない。
- I Sam
11:12-13 イスラエルの人々はヤベシュ・ギルアでを救ったときによこしまな者を殺そうとするが、サウルの助言によって止める。
- I Sam
14:43-46 サウルはヨナタンが誓いを知らずにそれを破ったときに殺そうとするが、民の助言によってヨナタンは殺さなかった。
- I Sam 15:24 サウルは神の声にではなく民の声に従って罪を犯した。
- I Sam
19:1-7 サウルはダビデを殺そうとしていたがヨナタンの助言によってダビデを殺さない。
- I Sam
24:1-7 ダビデの部下はダビデが油注がれた者に手を下すなと言ったので、彼らはサウルを殺さないし、当然ダビデもサウルを殺さない。
- I Sam
24:8-22 ダビデが自分のようなちっぽけなものを追いかけてどうするのかとサウルにアドバイスするとサウルはダビデを殺さないと誓う。
- I Sam
25:23-35 ダビデはナバルの無礼に怒り、ナバルの家族を根絶やしにしようとするが、アビガイルによって罪を犯さない。
- I Sam
26:8-12 アビシャイはサウルの寝ているときに彼を殺そうとするが、油注がれた者を殺すなというダビデの言葉にしたがって殺さない。
- I Sam
26:17-25: ダビデが自分のようなちっぽけなものを追いかけてどうするのかとサウルにアドバイスするとサウルはダビデを殺さないと誓う。
- II Sam
2:18-23 アブネルはアサエルに戻るように言うが、そのまま追っかけたので殺された。
- II Sam
2:24-28 アブネルのアドバイスによってヨアブはダビデの家来をつれてダビデのもとに帰る。
- II Sam
12:1-15a 預言者ナタンはダビデが姦淫と殺人の罪を犯しているのに悔い改めないのでダビデにアドバイスする。
- II Sam 14:1-22 知恵のある女はダビデになぜアブシャロムに敵意をいだくのかと助言した。
- II Sam 16:5-14 アビシャイはシムイを打ち殺そうとするがダビデがそれを止める。
- II Sam
16:20-22 アヒトフェルはアブシャロムに王に逆らうために王のそばめたちにはいるように助言する。
- II Sam
17:1-14 神はアブシャロムに災いを下すためにアヒトフェルのはかりごとではなくフシャイのはかりごとに聞くようにされる。
- II Sam
17:15-22 フシャイはダビデが殺されないために川の向こう側に渡るように助言する。
- II Sam
20:16-22 ヨアブはシェバのためにその隠れている町全体を滅ぼそうとするが知恵のある女は町全体を滅ぼすなということを助言した。
- II Sam
24:10-25 預言者ガドの預言によって人口調査の罪のささげものをする。
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