Subject:
友に見捨てられるストーリー
From:
Date:
2002/05/28 13:26
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+Keiya Kannoです。

今日、構造をやってみんなのを比べましたけど、この詩篇には主に4つのことが書い
てあることが分かりました。

1. 日々祈れば届く
2. たましいが穴の中にいる
3. 怒りが上を越えて行く
4. 友から遠ざけられている

この4つの関係を知るために、それぞれについての研究をしますが、私は特に詩篇の
中から「友に見捨てられている」ことについて調べてみました。

まず「友に見捨てられる」というテーマを聞くと、ヨブ記を思い出すべきである。ヨ
ブはサタンによって試みを受ける時に、ヨブの3人の友はヨブを慰めようとして来
る。しかし、彼らはヨブを慰めようとはしない。

詩篇の中から88:8の「親友」を探すと91箇所ありました。しかし、この88:12からも
分かるようにこの言葉はほとんど「知る」と訳されている。

この言葉の親友、友などの意味で使われている箇所は詩篇88篇での使われ方と同じで
ある。

最初の箇所は詩篇31:11である。この詩篇で神はあわれんでくださいと詩人は願って
いる。彼は罪によって苦しんでいる。その時に敵に非難され、親友に恐れられ、避け
られた。そしてそしられていた。

次の箇所は詩篇55:13である。詩人は祈って助けを求めている。それは敵のそしり、
あざけりのためである。詩人は自分の状態を説明する時に親友が裏切っていると言
う。そしてそのあとに敵の滅びを求めるが、それは穴に落ちる、よみが住まいとなる
ということである。

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E-mail: keiya@kanno.com
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