Subject:
詩篇88篇「まとめ」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2002/05/30 11:26
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇88篇「まとめ」を書きました。

今週の詩篇は暗いと言われている。
それは、88:18節に出てくる私の知人は暗いところにいますと書いてある。
その私の知人は暗い所にいると言うことではなく、
私の知人は暗やみであるということを言っている。

神に私はほんとの友に遠ざけられている。
それで、私の友は暗やみである。

正しい者はなぜ穴がきらいかというと、穴は死に直面しているからである。
穴から出るほうほうは一つだけある、それは、忠実にすれば穴からでらる。

穴の反対はシオンの山新しいエルサレムである、
シオンの山には神の愛、神の栄光、光がある。
穴は暗やみで神の栄光も光もない。
それは、詩篇87篇でも学んだ事の図に書いてある。

詩篇88篇の構造にはパターンがある。
それは、まず祈りで始まって穴で憤りで次は友というパターンが構造にある。

その穴の話はローマ8:35節に書いてある。
ローマ8:35節ではキレストから切り離すものはだれかと言っている。

私は夜に祈り、そうして、私の祈りは朝明けに神の御前に届く。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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