Subject:
詩篇89篇の構造と問
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2002/06/03 11:30
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇89篇の構造と問を考えました。

■テーマ
・神の恵みと真実をとこしえに歌う
・神の御腕が敵をさばく
・いつまでも怒っている
・神様がダビデに誓っている
・神様がダビデと契約を結ぶ
・神様の偉大さ

■構造
1~4節 神の恵みと真実をとこしえに歌う(わたし)
5~10節 神の恵みと真実をとこしえに歌う(聖徒たち)
11~18節 神の恵みと真実を歌う
19~37節 神様が幻の中で約束してくださる
38~45節 それなのに神様が怒って捨てる
46~48節 主よ。いつまで怒っているのか
49~51節 そしりを止めてください
52節 アーメン

■説明文
詩人は、神の恵みと真実をとこしえに歌う。そうすると、神様は幻の中で約束してく
ださる。それなのに、神様は怒って、捨てるので、祈り求める。

■問い
Q1. 雲の中の証人とは誰のことか?何の象徴を表しているのか?
Q2. なぜ神様は非常に怒っているのか?

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