Subject: 詩篇89篇 (謙人) |
From: "Kento Aoki" <kento@mikunikensetsu.com> |
Date: 2002/06/04 9:26 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、謙人です。 詩篇89篇の構造などをやりました。 構造 1-2神の真実を告げる 歌う 3-4ダビデの王座を堅く立てる 誓われる 5-12神に似ているものはいるだろうか 神強 11-12神が地の基を据えられた 13-18神の御腕、私達は高く上げられる 19-20ダビデを選び、油を注いだ 21-27彼の腕を堅く立てる 敵を打ち砕く 前 28-29彼の王座を永遠に保つ 恵み、契約 30-32私の教えを捨てたら彼らを裁かれる 神の裁き 33-35ダビデに偽りを言わない 恵み、契約 33-37ダビデは堅く立てられる 前 38-40油注がれた者に対して怒っておられる 42-43敵の腕を高く上げておられる神 喜ばせている 44-45ダビデの王座を地に投げたおされた神 46-48人は弱いものとして造られた人弱 神の怒り 49-51敵は油注がれた者をそしる 誓われた 52-ほむべきかな、主 問い ・37節の雲の中の証人とは誰? ・ラハブを殺されたもののようにとは? ・45節の若い日とはいつか? 百文字説明文 この詩篇で詩人は特に神がダビデに契約を与えられたことを中心に話している。神は ダビデに恵みをあたえて彼とその民を高く上げてくださった。しかし、今神は敵の腕 を高く上げ、民はそしられている。そして、詩人はなぜこのようなのかと神に訴えて いる。 テーマ ・神の偉大さ ・~~~を高く上げてくださる。 ・神がダビデに与えられた契約 ・敵のそしり 以上です。 よろしくお願いします。