Subject:
第二サムエル記の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2002/06/05 11:48
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

第二サムエル記7章の18節~29節の構造と問を考えました。

【テーマ】
・神、主よ。わたしはちりにすぎない者です。
・神よ。約束どおりに行なってください。
・しもべの家を祝福して、とこしえになるように。
・民を救ってくだっさった民。

【構造】
18~21節 神はしもべがちりにすぎないものであることをご存知です
22~24節 神は民を救ってくださる神であることを知っています
25~26節 神様をあがめる
27節 しもべが勇気を持った理由
28~29節 しもべの家を祝福してとこしえまでも続くように

【100文字文】
ダビデは、神様の仰せに対して、答えて、神様はすべてのことをご存知で、このしも
べを顧みて下さったことを感謝している。

【問い】
Q1. なぜダビデはこんなにたくさん「神、主よ。」といっているのか?

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