Subject: 詩篇89篇と第1列王記8章のソロモンの祈り |
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Date: 2002/06/06 12:13 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+Keiya Kannoです。 詩篇89篇と神殿が完成した時の第1列王記8章のソロモンの祈りのテーマを比べまし た。 7:51でソロモンが建てた神殿は完成した。そのあと祭司たちは神殿の中に契約の箱を かついで行く。その時、神の栄光の雲が宮に満ちたので、12,13節で「宮を建てまし た」というそのあと15節からソロモンは民を祝福する。その中でソロモンは「ダビデ を選んでくださった」ということを思い出している。そのあとソロモンは民の代表と して神に祈る。 まず「神は偉大である」というところから祈りは始まる。そして神はしもべたちとの 契約を守ってくださいと願う。そのあとソロモンは神はこの宮には住まわれないが、 宮に向かって祈るなら聞いてくださいと言って、7つのこのような時に祈るなら聞い てくださいという願いをする。この祈りの最後でソロモンはまた契約の真実に訴える が、「神が民をご自分のものとした」という神の民の言い方がでてくる。 この祈りが終ったらソロモンはまた民を祝福する。その祈りの初めで神は「平安の地 を与えてくださった」と言う。そして神の命令を守りなさいと励ます。 -------------------------------- +Keiya@Kanno Family E-mail: keiya@kanno.com --------------------------------