Subject: 2サムエル2章の18節からについて |
From: "Miwaza Kanno" <miwazaML@kanno.com> |
Date: 2002/06/07 12:07 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
みーちゃんです。 2サムエル2章の18節からについてまとめました。 この箇所でダビデはとてもへりくだって「しもべ」と自分のことを呼んでいる。 これは、普通の人がいう偽善的なものではなく、本当 にへりくだっているのである。また、彼は18ー20節でなぜ私を選んだのかと 言っている。7章では反対に神が「あなたを選ぶ」といっている。 民を選ぶということは民を子として、神が父となるということです。これは、 最高の祝福で、この祝福は約束されているものです。この約束された祝福は恐 れ多いものだ。しかし、ダビデはこれを断らず、神がこの祝福を与 えるというときに「アーメン(そうです)」という。2サムエルでは28節の 「あなたのお言葉はまことです。」というのが「アーメン」である。89篇で ダビデは2回も「アーメン」と言っている。 神は、ダビデがあなたの家を建てるという時に、民を建てると言ってくださる。 反対に新約聖書のパリサイ人は家(神殿)をほこるのである。その時に キリストは、これを壊し、三日で建て直すと言う。そこに書いてある通り、 キリストは実物の家を指していっているのではなく、ダビデへの約束のように神 の家の民を建て上げることをいっている。 -------------------------------------- Miwaza Kanno miwaza@kanno.com http://miwaza.com God bless you!(^^)/~~~ !かにかに!かにかに!y(^^)y --------------------------------------