Subject: 詩篇90篇「構造と問い」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2002/06/10 11:12 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+ちゃんくんです。 詩篇90篇「構造と問い」を考えました。 【テーマ】 1とこしえにあなたは神 2人の子らはちりに帰る 3すべての日は神の怒りの中に沈む 4私たちの手のわざを確かなものにする 【構造】 1-2神はとこしえからとこしえまで私たちの神 3-9人の子は土(ちり)に帰りすべての日は怒りの中に行く 10-12自分の生きる日を正しく数えることが知恵である 13-16神を帰ってきてください神のしもべをあわれんでください 17神よ私たちの手のわざを確かなものにしてください 【100文字文】 すべての日は神の激しい怒りの中に沈み私たちの誇るところは労苦と災いである。 それで、日を正しく数えることが私たちの知恵である。 【問い】 1すべての日々が激しい怒りの中に沈むというのはどのようなことか?(9節) 2神様はどこに行ってしまったのか?(13節) 3彼らの子の彼らとは誰のことか?(16節) ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------