Subject: 詩篇90篇と民数記20章 |
From: "Miwaza Kanno" <miwazaML@kanno.com> |
Date: 2002/06/12 7:20 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
みーちゃんです。 ひつじ本のボイスさんが詩篇90篇と民数記20章を共に見ると良いと 言っていたので、まず、民数記20章のあらすじを見てみました。 これは、メリバの水の事件の話です。20章の最初と最後には死 のはなしがでてきます。最初は ミリアムの死について、最後はアロンの話についてです。この二人はそれぞれ罪 を犯しています。その罪ははっきりと聖書に書いてあります。 ミリヤムの罪は民数記の12章に出てくる、モーセをクシュ人の妻のことで攻 めるという罪です。そこで、ミリアムは神の裁きとして全身ライ病 になりました。 アロンの代表的な罪は金の子牛事件です。彼はモーセがシナイ山 にいったときに民に頼まれて、金の子牛を作りそれを拝みました。 この話の中で神様はモーセ自身に怒っています。なぜなら、モーセは民に 怒って岩を1度打ちなさいと言われたのに、2度打ったからです。だから、ボイス さんが90編と考えると良いと言っていたのかもしれません。90篇はモーセ 自身に神様が怒り、モーセは「怒りの中に沈む」と言っています。 -------------------------------------- Miwaza Kanno miwaza@kanno.com http://miwaza.com God bless you!(^^)/~~~ !かにかに!かにかに!y(^^)y --------------------------------------