Subject:
詩篇90篇 (じゅんママ)
From:
"Junko Sano" <junkosano@jcom.home.ne.jp>
Date:
2002/06/12 9:48
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+じゅんママです。
おそーくなりましたが、構造を送ります。
大きくは3部構成ですが、中の構造がかなり細かくなってしまいました。
よろしくお願いします。
 
Ⅰ(1-2)祈りの確信:永遠の神は私達の住い
Ⅱ(3-12)人の一生ははかない
  1(3-6)現状:人はちりに過ぎず、神によってすぐに眠らされる
  2(7-9)理由:私達は不義があるゆえ、御怒りによって消し去られ、一生が終わらされる
  3(10-12)結論:知恵の心を与えて、自分の日々を正しく数えられるように
Ⅲ(13-17)祈り:喜びが私達の上にあるように
 
 
Ⅰ(1-2)祈りの確信:永遠の神は私達の住い
 
 1(1)神は永遠に私達の住い
 2(2)みわざの前から、永遠から永遠まで神であられる
 
Ⅱ(3-12)人の一生ははかない
 
 1(3-6)現状:人はちりに過ぎず、神によってすぐに眠らされる
  a終(3):人はちりに帰る、はかない
  b  (4):神には千年もひとときに過ぎない
  a終(5-6):神によって人はすぐに眠らされる
 
 2(7-9)理由:私達は不義があるゆえ、御怒りによって消し去られ、一生が終わらされる
  a終(7):御怒りにより、私達は消え失せる
  b  (8):私達の不義は御前に
  a終(9):私達の日々は、御怒りの中へ。すぐに終わる。
 
 3(10-12)結論:知恵の心を与えて、自分の日々を正しく数えられるように
  a終(10):人の日々はせいぜい、労苦・災いの80年で、日々も私達もすぐに過ぎ去る。
  b  (11):神の御怒りの力は計り知れない
  a終<知恵>(12):知恵の心を与えて、自分の日々を正しく数えられるように。
 
Ⅲ(13-17)祈り:喜びが私達の上にあるように
 
 1(13-15)私達の日々を楽しませ給え
  a(13) しもべらの上に憐れみを
  b (14-15)私達の日々を楽しませ給え(労苦・災いの日々に応じて
 
 2(16-17)みわざ:
  a(16) しもべらの上に神のみわざを見せ給え
  b(17) 私達の上に、主の喜びを
       私達の上に、私達の業を