Subject:
民数記20章のあらすじ
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2002/06/12 12:06
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

民数記20章を中心にあらすじを見ました。

民数記20章といえば、メリバでの水の話だと思います。最初と最後には死の話が出
てきます。最初に書いてある死はミリヤムの死であって、最後に書いてある死はアロ
ンの死であります。

ミリヤムの罪は12章に書いてあるように、モーセがクシュ人の女をめとったときに
非難したということであります。それで、神様は以下ってミリヤムをらい病にかけま
した。

アロンの罪は、ゆうめいで出エジプト記32章にあるように、モーセが十戒をもらい
にいっているときに、民が神様をほしがるので、アロンが金の子牛をつくったという
罪であります。

このような罪を通しても、死んだということも考えられます。

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