Subject: 民数記20章のあらすじ(ケイヤ) |
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Date: 2002/06/12 12:58 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+Keiya Kannoです。 民数記20章のあらすじを書きました。 ミリヤムはエジプトから出て、満二年が経った時に死んだ。その時、民はモーセに逆 らって「水が欲しい」とぶつぶつ言った。そうしたら神は岩から水を与えるというの で、モーセは2回岩を打った。しかし、この行動はモーセが神を信じなかったという ことであったので、この1つのできごとによってカナンの地に入れなくなってしまっ た。 そのあとエドムを通ろうとするが、通そうとしなかったので、迂回した。そしてホル 山に着いたらアロンはその山の上で死んだ。 アロンもミリヤムも罪を犯して死にました。アロンは金の子牛を造って民を迷わした り、ミリヤムと一緒にモーセを異邦人の妻のことで非難したりしました。 アロンの死に方はモーセの死に方と似ていて、山の上で死にます。アロンはそこで息 子に大祭司の職を相続し、モーセはカナンの相続地を見たあと死にました。 このように彼らは神の怒りを受けて死にました。 -------------------------------- +Keiya@Kanno Family E-mail: keiya@kanno.com --------------------------------