Subject: 民数記20章の位置付け |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2002/06/13 11:13 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 ドーシーさんの構造を見て民数記20章の位置付けを研究しました。 ■民数記12章1節~16節/民数記20章22節~29節 民数記12章1節~16節のほうでは、アロンとミリヤムがモーセがクシュ人の女を めとっていたことで、モーセを非難したという、神様の聖さを汚す罪を犯した事件で す。なぜ、聖さを汚す罪であるかというと、ミリヤムがらい病にかかった時に汚れて いるので、イスラエルの会衆に入れなかったからです。 民数記20章22節~29節のほうでは、ここではアロンが死ぬというところです。 なぜなら、岩から水を出した時に2度も杖で打ったからである。これは神様の聖さを 汚すということになります。それは民数記20章12節に書いてあるからです。 ここのストーリーのつながりは、神様の聖さを汚すという罪のストーリーです。 ------------------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 -------------------------------------