Subject:
手のわざ研究
From:
"Hikaru Herald Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/06/14 13:47
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。斎藤光です。

「手のわざ」を見てみました。

ホセア14:3
アッシリヤは私たちを救えません。私たちはもう、馬にも乗らず、自分たちの手で
造った物に『私たちの神』とは言いません。みなしごが愛されるのはあなたによって
だけです。」

ここの3)のクロスリファレンスを見ると、次のような箇所が出てきました。

ホセア8:6
彼らはイスラエルの出。それは職人が造ったもの。それは神ではない。サマリヤの子
牛は粉々に砕かれる。

ホセア13:2
彼らは今も罪を重ね、銀で鋳物の像を造り、自分の考えで偶像を造った。これはみ
な、職人の造った物。彼らはこれについて言う。「いけにえをささげる者は子牛に口
づけせよ。」と。

★「職人の造ったもの」とは人の手のわざです。
それを聞くと、アロンの造った偶像を思い出します。(出32:35)
そんな手ではなくて、詩篇90:17にあるように「主の喜びが私達の受上にあって手の
わざを確かなものにしてください」と祈る。

よろしくお願いします。


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  Hikaru Saito
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