Subject:
周りにわざわいがあるが守られているストーリー(ケイヤ)
From:
Date:
2002/06/20 13:52
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+Keiya Kannoです。

7節のわざわいが来て「千人が、あなたのかたわらに、万人が、あなたの右手に倒れ
ても、それはあなたには、近づかない。」のストーリーを探しました。

一番最初はノアの箱のストーリーである。今週の詩篇研究で何回もでてきたストー
リーだが、ノアは神に洪水がくるので箱を造りなさいと言われて造った。その時、周
りの人々は誰も空から水が降ってくるなど考えもしなかったのでノアのことを笑った
であろう。しかし、ノアは信仰を持って神に言われたとおりにしたので洪水がきて周
りの人が溺れ死んでいても守られた。そして新しいアダムとなった。

エジプトの十の災害の時の中にも周りが死んでいるのにイスラエルが守られていると
いうストーリーがよくある。疫病のさばきを見た時もでてきたようにエジプトの家畜
は死んだが、イスラエルの家畜は守られた。またエジプト全土が暗くなった時にイス
ラエルだけに光があった。最後のさばきである長子が死ぬという時も同じである。家
の門にささげものの血がついていた家は守られたが、他の家のすべての長子は死ん
だ。そしてその中をイスラエルは出て行った。

エジプトから出ても同じようなことがあった。イスラエルはエジプトから出たが、エ
ジプトの人たちは怒って、追いかけて来た。目の前には海があったがそこが分かれ、
その中を渡った。そしてエジプト人が追いかけてきたが、イスラエル人が渡り終わっ
たらイスラエルの目の前でエジプトの軍は溺れてしまった。

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