みーちゃんです。

『わざわいの陰にサタンあり』についてまとめました。なぜかというと、今日のおま
けビデオでも言ったように、このことが一番「なるほど！」と思ったからです。

サタンはわざわいの中で、にせの避け所に困っている人を入れるということで登場し
ます。サタンは困っていて神の避け所に入ろうとするものを狙っています。

だから、わざわいがきた時に災いではなく、その災いの陰に隠れているサタンのほう
が危険です。キリストも４０日４０夜の断食をして、空腹になった時にサタンがきて
攻撃しました。

サタンは災いを恐れている者を攻撃します。しかし、聖書の中にサタン自身が来て、
攻撃しているというのはあまりでてきません。しかし、サタンのしもべが攻撃すると
いう話が多く出てきます。

サタンの攻撃とは具体的に「神は救えない、攻撃への裁きはないよ」ということで
す。サタンは神を避けなさいというが、神様は神さまご自身の避け所に入りなさいと
いいます。

だから、私たちは災いがきた時に、すぐに医者を求めたりするのではなく、まず祈ら
なければいけません。

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