Subject:
安息研究
From:
"Hikaru Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/06/25 19:08
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。斎藤光です。

「安息」を探しました。



出エジプト記16:25-26

それでモーセは言った。「きょうは、それを食べなさい。きょうは主の安息であるか
ら。きょうはそれを野で見つけることはできません。

六日の間はそれを集めることができます。しかし安息の七日目には、それは、ありま
せん。」



■コメント:モーセはイスラエルに主の語られたことを告げた。



出エジプト記16:29

主があなたがたに安息を与えられたことに、心せよ。それゆえ、六日目には、二日分
のパンをあなたがたに与えている。七日目には、あなたがたはそれぞれ自分の場所に
とどまれ。その所からだれも出てはならない。」



■コメント:七日目である安息日は天幕から出てはならない。



出エジプト記20:8

安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。



■コメント:神は十戒の時に安息日を守るように教えられた。



出エジプト記20:10-11

しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならな
い。・・あなたも、あなたの息子、娘、それにあなたの男奴隷や女奴隷、家畜、ま
た、あなたの町囲みの中にいる在留異国人も。・・それは主が六日のうちに、天と地
と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に休まれたからである。そ
れゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。



■コメント:主の安息なので安息日(七日目)は誰も何の仕事もしてはならない。



出エジプト記31:15-16

六日間は仕事をしてもよい。しかし、七日目は、主の聖なる全き休みの安息日であ
る。安息の日に仕事をする者は、だれでも必ず殺されなければならない。

イスラエル人はこの安息を守り、永遠の契約として、代々にわたり、この安息を守ら
なければならない。



■コメント:イスラエルは安息日を守らなければならない。守らない者は殺される。



出エジプト記35:2

六日間は仕事をしてもよい。しかし、七日目には、主の聖なる全き休みの安息を守ら
なければならない。この日に仕事をする者は、だれでも殺されなければならない。安
息の日には、あなたがたのどの住まいのどこででも、火をたいてはならない。」



■コメント:六日間は仕事をしてもよいが七日目には安息日を守らなければならな
い。



レビ記16:31

これがあなたがたの全き休みの安息であり、あなたがたは身を戒める。これは永遠の
おきてである。



■コメント:七日目は全き休みの安息である。



レビ記23:3

六日間は仕事をしてもよい。しかし七日目は全き休みの安息、聖なる会合の日であ
る。あなたがたは、いっさいの仕事をしてはならない。この日はあなたがたがどこに
住んでいても主の安息日である。



■コメント:六日間は仕事をしてもよいが七日目には安息日を守らなければならな
い。



レビ記23:11

祭司は、あなたがたが受け入れられるために、その束を主に向かって揺り動かす。祭
司は安息日の翌日、それを揺り動かさなければならない。



■コメント:祭司は安息日の翌日に束を主に向かって揺り動かす。



レビ記23:15-16

あなたがたは、安息日の翌日から、すなわち奉献物の束を持って来た日から、満七週
間が終わるまでを数える。七回目の安息日の翌日まで五十日を数え、あなたがたは新
しい穀物のささげ物を主にささげなければならない。



■コメント:イスラエルは安息日の翌日から七週間を数え、主に穀物のささげものを
ささげる。



レビ記23:32

これは、あなたがたの全き休みの安息である。あなたがたは身を戒める。すなわち、
その月の九日の夕方には、その夕方から次の夕方まで、あなたがたの安息を守らなけ
ればならない。」



■コメント:七日目は身を戒めて安息を守らなければならない。



レビ記24:8

彼は安息日ごとに、絶えずこれを主の前に、整えておかなければならない。これはイ
スラエル人からのものであって永遠の契約である。



■コメント:安息日ごとに備える定められた者をととのえておかなければならない。



レビ記25:2

「イスラエル人に告げて言え。わたしが与えようとしている地にあなたがたがはいっ
たとき、その地は主の安息を守らなければならない。



■コメント:カナンに入ったら安息を守らなければならない。



レビ記25:4

七年目は、地の全き休みの安息、すなわち主の安息となる。あなたの畑に種を蒔いた
り、ぶどう畑の枝をおろしたりしてはならない。



■コメント:七年目は土地を安息として休ませなければならない。



レビ記25:6

地を安息させるならあなたがたの食糧のためになる。すなわち、あなたと、あなたの
男奴隷と女奴隷、あなたの雇い人と、あなたのところに在留している居留者のため、



■コメント:土地を安息させれば食料のためになる。



民数記25:32

イスラエル人が荒野にいたとき、安息日に、たきぎを集めている男を見つけた。



■コメント:イスラエル人は安息日に、たきぎを集めている男を見つけた。



民数記28:9-10

安息日には、一歳の傷のない雄の子羊二頭と、穀物のささげ物として油を混ぜた小麦
粉十分の二エパと、それにつく注ぎのささげ物とする。これは、常供の全焼のいけに
えとその注ぎのささげ物とに加えられる、安息日ごとの全焼のいけにえである。



■コメント:安息日にも決まったささげものがある。



申命記5:12

安息日を守って、これを聖なる日とせよ。あなたの神、主が命じられたとおりに。



■コメント:神は十戒の時に安息日を守るように教えられた。



申命記5:14-15

しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならな
い。・・あなたも、あなたの息子、娘も、あなたの男奴隷や女奴隷も、あなたの牛、
ろばも、あなたのどんな家畜も、またあなたの町囲みのうちにいる在留異国人も。・
・そうすれば、あなたの男奴隷も、女奴隷も、あなたと同じように休むことができ
る。あなたは、自分がエジプトの地で奴隷であったこと、そして、あなたの神、主が
力強い御手と伸べられた腕とをもって、あなたをそこから連れ出されたことを覚えて
いなければならない。それゆえ、あなたの神、主は、安息日を守るよう、あなたに命
じられたのである。



■コメント:七日目は、神の安息である。誰もどんな仕事もしてはならない。それは
神が強胃御手を持ってイスラエルをエジプトから連れ出してくださったからである。



まだ途中です。
--------------------------------------
  Hikaru Saito
  Tel. 0422-42-7636
  mailto:hikaru@mikunikensetsu.com
  Call me!  Write me!
--------------------------------------