Subject: 良いということについて |
From: "Miwaza Kanno" <miwazaML@kanno.com> |
Date: 2002/06/26 9:48 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
みーちゃんです。 今日は「良い」ということについて見ました。 この言葉が一番最初に出てくるのは、創世記の創造のはなしにおいてです。 ここでは、神様が創造したものを良しとするということにおいてでてきます。9 2篇では最初に「良い」また、最後に「神は正しい」ということがでてきます。 この反対として92篇の9節を見ると悪者が「不法を行う者」であることが分 かります。 この不法を行う者9節で「あなたの敵=神の敵」とされています。また、11節 では「私に立ち向かう悪人ども=私の敵」となっています。この2人は同じ 敵で、私を攻撃している者は神を攻撃しているということを表しています。 たとえば人に「おまえはクリスチャンなのに読めないではないか。」 といわれるとします。これは、神をばかにしているのです。だから、私に立ち向 かう悪人どもをさばいて下さいというのは、その敵が神の敵でもあるので、 それをさばいてくださいといっているのである。 -------------------------------------- Miwaza Kanno miwaza@kanno.com http://miwaza.com God bless you!(^^)/~~~ !かにかに!かにかに!y(^^)y --------------------------------------