Subject:
安息研究【続き】
From:
"Hikaru Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/06/26 16:28
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。斎藤光です。

「安息」を続けて探しました。

(さっき送ったのは間違いです。ごめんなさい。)



第二列王記4:23

すると彼は、「どうして、きょう、あの人のところに行くのか。新月祭でもなく、安
息日でもないのに。」と言ったが、彼女は、「それでも、かまいません。」と答え
た。それから、彼は命じて言った。「あなたがたのなすべきことはこうです。あなた
がたのうちの三分の一は、安息日に勤務して王宮の護衛の任務につく者となる。



■コメント:ここでヨアシュを王とするための護衛を決めている。



第二列王記11:7

あなたがたのうち二組は、みな、安息日に勤務しない者であるが、主の宮で王の護衛
の任務につかなければならない。



■コメント:ヨアシュを王とするために、護衛の任務に就かなければならない。



第二列王記11:9

百人隊の長たちは、すべて祭司エホヤダが命じたとおりに行なった。おのおの自分の
部下、すなわち安息日に勤務する者、安息日に勤務しない者を率いて、祭司エホヤダ
のところに来た。



■コメント:百人の部下はエホヤダが命じた通りに行った。



第二歴代誌16:18

彼は宮の中に造られていた安息日用のおおいのある道も、外側の王の出入口も、

アッシリヤの王のために主の宮から取り除いた。



■コメント:アハズはアッシリヤ王のために安息日用の道も取り除いた。



第二歴代誌9:32

また、ケハテ族の彼らの同胞のうちには、並べ供えるパンをつかさどり、安息日ごと
にこれを用意する者たちもいた。



■コメント:ケハテ族のうちにはパンをよういする者がいた。



第二歴代誌23:4

あなたがたのなすべきことはこうです。あなたがた、祭司、レビ人の三分の一は安息
日に勤務し、入口にいる門衛となる。



■コメント:ヨアシュを王とするために、門衛を決める。



第二歴代誌23:8

レビ人およびすべてのユダの人々は、すべて祭司エホヤダが命じたとおりに行なっ
た。おのおの自分の部下、すなわち安息日に勤務する者、安息日に勤務しない者を率
いていた。祭司エホヤダが各組の任を解かなかったからである。



■コメント:レビ人とユダの人はエホヤダが命じたとおりに行った。



ネヘミヤ9:14

あなたの聖なる安息を彼らに教え、あなたのしもべモーセを通して、命令とおきてと
律法を彼らに命じられました。



■コメント:神は聖なる安息を教えられた。



ネヘミヤ10:31

たとい、この地の民たちが安息日に、品物、すなわち、いろいろな穀物を売りに持っ
て来ても、私たちは安息日や聖日には彼らから買わない。また、私たちは七年目には
土地を休ませ、すべての負債を取り立てない。



■コメント:安息日には穀物を売ってはならない。そして買ってもいけない。



ネヘミヤ13:15-19

そのころ私は、ユダのうちで安息日に酒ぶねを踏んでいる者や、麦束を運んでいる
者、また、ろばに荷物を負わせている者、さらに、ぶどう酒、ぶどうの実、いちじく
など、あらゆる品物を積んで、安息日にエルサレムに運び込んでいる者を見つけた。
それで私は、彼らが食物を売ったその日、彼らをとがめた。また、そこに住んでいた
ツロの人々も、魚や、いろいろな商品を運んで来て、安息日に、しかもエルサレム
で、ユダの人々に売っていた。そこで私は、ユダのおもだった人たちを詰問して言っ
た。「あなたがたはなぜ、このような悪事を働いて安息日を汚しているのか。あなた
がたの先祖も、このようなことをしたので、私たちの神はこのすべてのわざわいを、
私たちとこの町の上に送られたではないか。それなのに、あなたがたは安息日を汚し
て、イスラエルに下る怒りを加えている。」そこで、私は彼らをとがめて言った。
「なぜあなたがたは、城壁の前で夜を過ごすのか。再びそうするなら、私はあなたが
たに手を下す。」その時から、彼らはもう、安息日には来なくなった。



■コメント:安息日に売ったりしているところをとがめた。



ネヘミヤ13:21-22

そこで、私は彼らをとがめて言った。「なぜあなたがたは、城壁の前で夜を過ごすの
か。再びそうするなら、私はあなたがたに手を下す。」その時から、彼らはもう、安
息日には来なくなった。それゆえ、わたしは怒って誓った。「確かに彼らは、わたし
の安息に、はいれない。」と。



■コメント:安息日にはもう売りに来なくなった。



まだ途中です。

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