Subject:
92篇の絵の説明
From:
"Miwaza Kanno" <miwazaML@kanno.com>
Date:
2002/06/27 13:06
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

今日は92篇の絵を書きました。

1-4節と12-15節は創造になっています。1-4節は創造、12-15節は再創造です。そ
して、5-11節は救いの話しです。

■1-4節:

ここでは、創造の完成、神の良いみわざについて喜んでいます。この、創造の完成と
いうのは創造の7日目の安息日のことです。

■5-11節:

なぜ救いがあるかというと、創造の7日目に人類が罪を犯してしまったからです。そ
のために救いがあり、再創造もあるのです。救いは再創造の中心です。5-11節の絵
と12-15節の絵を見るとわかるように、正しい人と不義を行う者の状態が反対である
ことがわかります。

■12-15節:

12-15節の絵はエデンの園の絵といってもいいでしょう。主の庭がありいのちの木が
あるのです。このいのちの木は永遠のものです。1-4節のところでは正しいものが神
について、「恵み」と歌っています。12-15節では神について、「正しい」というこ
と歌っています。12-15節でも、再創造の完成が言われています。この完成は1-4節
と同じく7日目の安息日の事です。

この絵を見ると詩篇92篇が安息日の歌であることが良くわかります。

--------------------------------------
 Miwaza Kanno
  miwaza@kanno.com
 http://miwaza.com
 God bless you!(^^)/~~~
 !かにかに!かにかに!y(^^)y
--------------------------------------