Subject: 詩篇92篇 白本を読んで気が付いたこと(ケイヤ) |
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Date: 2002/06/27 14:48 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+Keiya Kannoです。 石黒則年著 新約聖書構解シリーズ 旧約12 詩篇(73-150篇) いのちのことば社 の92篇を見て気が付いたことを書きました。 この本で92篇は「神の摂理的保護への感謝」という題になっている。 この詩篇は1-3の賛美序文と4-15の賛美の理由の2つに分かれると言っている。詩人は 神が敵から救いだしてくださったので賛美している。 6節の「愚か者」、「まぬけ者」は詩篇14:1,53:1からも分かるように無知という意味 ではなく、不信仰を表している。 私たちが目に見える栄華ではなく、神の栄光を表さなければならない。私たちが喜ん でいるとすれば、栄光を表していることである。 -------------------------------- +Keiya@Kanno Family E-mail: keiya@kanno.com --------------------------------