Subject: 詩篇92篇「安息日」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2002/06/28 12:01 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+ちゃんくんです。 詩篇92篇は安息日の歌と言われている。 その安息日という言葉の最初は創世記2:3である。 しかし、安息日という言葉を探すと最初は創世記の創造の箇所には出てこない。 そして、良いという言葉とわざという言葉も創造の時に使われる。 それは、創世記1:31-2:3に出てくる。 ここで、神はお造りなったわざを良しとされ、 その日を聖なる日、安息日とした。 それと92篇をいっしょに考えると安息日の詩篇だと言える。 詩篇92篇全体は再創造の詩篇だと言われている。 1-4は創造、5-11は救い、12-15は創造という話になっている。 5ー11の所はキリストとサタンの戦いである。 キリストはサタンに対して完全な勝利をしてくださった。 また、1ー4と12-15をつなげて創造の詩篇だと言えないことはない。 そして、1-4と12-15の中に5-11を入れたので再創造の話だと言える。 そして、12-15の年老いても実を実らせるということは永遠の命の話である。 正しい神は正しい者に永遠の命を与えてくださった。 正しい神に不義なし。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------