Subject:
詩篇93篇  reigneth <936> (ケイヤ)
From:
"Keiya Kanno" <keiya@kanno.com>
Date:
2002/07/03 13:35
To:
saiwainet@egroups.co.jp

こんにちは、+Keiya Kannoです。

昨日、「主は王である」という箇所を見た時、聖書の中で一番最後の箇所が黙示録19:6でした。そこの「reigneth <936>」を見ました。この言葉は新約聖書に18箇所ありました。

最初の箇所はマタイ福音書2:2である。キリストが産まれた時、東方の博士たちが来たが、彼らはキリストを「ユダヤ人の王」と呼んだ。そして彼らはキリストに黄金、乳香、没薬という王にささげる貢物を持って来た。

2つ目の箇所は御使いの預言の箇所である。ルカ福音書1:26からの所でガブリエルという御使いがマリヤの所へ遣わされた。そこで御使いはマリヤが聖霊によってみごもり、その子がイエスというイスラエルをとこしえに治める方であると告げた。

3つ目と4つ目の箇所はルカ福音書19:14,27でキリストのタラント(ミナ)の例え話であるが、93篇のテーマとは関係ない。

5つ目からの8つ目の箇所はローマ人への手紙5:14,17,21,6:12だが、罪が支配したという箇所なので特に関係ない。

9つ目の第1コリント人への手紙4:8はコリントの人たちが王たちのようになっているという箇所なので関係ない。

10番目の箇所は第1コリント人への手紙15:20からの所でパウロはキリストのよみがえりとそのあとの働きについて話している。そこでキリストの支配はすべての敵がキリストの足の下に従わせるまでである。

11番目の箇所は第1テモテへの手紙6:15である。パウロはテモテに非難されることがない人になりなさいと勧めている。そのあとでパウロはキリストが「王の王、主の主、すべての主権を持つ方」と告白している。

まだ途中です

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