Subject: 詩篇94篇の構造と問い |
From: "Hikaru Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com> |
Date: 2002/07/08 11:01 |
To: "Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。斎藤光です。 詩篇94篇の構造と問いを考えました。 ■構造 A1-7復讐の神 B8-13悪者に対する穴 C14-15神は民を見捨てない C'16みな私を見捨てている B'17-19私を喜ばせて A'20-23復讐する神 ■問い ・12節でなぜ急に「幸い」の話が出てくるのか? ・「沈黙のうちにすむ」とはどういうことか? ・「破滅の法廷」とは何か? ■テーマ ・神の復讐(1、2,23) ・神はどのようなお方か(8、9、10、11) ・見捨てるもの、見捨てないもの(14、16) ■百文字説明文 詩人は復讐の神に復讐を求める。 神はその民を見捨てず、悪者を 裁く。 よろしくお願いします。 -------------------------------------- Hikaru Saito Tel. 0422-42-7636 mailto:hikaru@mikunikensetsu.com Call me! Write me! --------------------------------------