こんにちは、+Keiya Kannoです。

火曜日の説明の中で94篇の中心のテーマは善と悪の知識の木ということだと言われた
ので、創世記3章と比べてみました。善と悪の知識とは具体的に、義しいさばきを知
るということである。

3章の最初でまずサタンは女を攻撃してくる。サタンは攻撃してくる時に「言葉」で
攻撃してくるが、その内容は「善と悪の知識の木を食べるなら、あなたがたは神のよ
うになって、目が開かれるようになる」と言う。これは94:9の反対で、人が神のよう
になって見るようになろうとした。

3:5の「神は知っている」というテーマは94篇の中で繰り返し出てくる。

7,8節　「気づかない」、「気づけ」
10節　「知識」
11節　「知っている」

そのあと人は善と悪の知識の木を食べしまった。そして神の前で「さばき」を受け
た。

まず蛇がさばかれた。その中の15節で神は救いの約束、復讐の約束を与えてくださ
る。

以上です。

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