Subject:
御声に聞き従うというストーリー(ケイヤ)
From:
Date:
2002/07/17 11:52
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+Keiya Kannoです。

御声に聞き従うというストーリーを見ました。

7節の「聞く」という言葉をOnline Bible で調べました。

そうすると人が神の声を聞くというよりも、神が民の言うことを聞き入れてくださる
という箇所のほうが多かった。

またヤコブとレアの間の息子「シメオン」の語源は「シャム」というヘブル語で、レ
アは「神が聞いてくださった」という意味でこの名前をつけた。

最初の声に聞き従うストーリーは創世記3章である。しかし、アダムたちはまちがっ
てしまった。創世記2章でアダムは「善と悪の知識の木を食べるな」と言われた神の
言葉を聞いた。しかし、3章でエバはアダムからそれを聞いていたにもかかわらず、
サタンの声を聞き、善と悪の知識の木の実を食べた。そしてアダムもエバの声を聞
き、食べた(17節)。そのあと神の声を聞いて隠れた(8,10節)。

アブラハムは神の声を聞いた。神が約束して与えてくださったひとり子さえ惜しまず
に神の声に聞きしたがい、ささげたので、神は祝福すると約束してくださった
(22:18)。

イサクの時代に飢饉があって、ペリシテ人の所に行きなさいと言われた。そこで神は
アブラハムが御声に聞き従ったので、地を与えてくださると約束してくださった
(26:5)。

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