Subject:
ジェームズ・ジョーダンの構造の説明(献、ケイヤ)
From:
Date:
2002/08/13 15:47
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+Keiya Kannoです。

今日は、献です。

ジェームズ・ジョーダンの構造の説明を訳しました。

この詩篇の最初と最後には明らかな喜びなさいという招きがある。この詩篇にはキア
スマスのヒントとしてBの「いなずまの光」とB'の「光を蒔く」がある。しかし、B'
はこの詩篇の流れを見れば、Cのあとの段落としてDになるべきである。

この詩篇は96篇のテーマを続けている。ヤハウェはこの世界をさばくために、また福
音の王国を堅く建てるために来る(B)。国々は彼らの偶像を横に置いてヤハウェに
顔を向けます(C)。聖徒たちは救われ、彼らの敵は投げ倒される(D)。

各段落はキアスマスになっている。

    B. 最初の行にある「雲」は最後の行の「栄光」と対比されている。2行目とその
次に対比されている箇所のテーマは「義」である。真中の構造は「火」があって、
「嵐」があって、また「火」がある。

    C. ここの構造は「偽りの神々」で始まって、「福音の到来」があって、「真実
の神」で終る。

    D. この段落の最初と最後の行でヤハウェに従う者の心の思いが書いてある。2行
目とそれと比較されている箇所では聖徒たちに与えられた祝福が書かれている。中心
の行は神が彼らを救われたことが書かれている。

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