Subject:
詩篇97篇 光について
From:
"Miwaza Kanno" <miwazaML@kanno.com>
Date:
2002/08/15 0:27
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

光についてまとめました。

97篇を読んだ時に、私は、11節の「光が蒔かれている」という意味がよくわかり
ませんでした。それで、この詩篇の中で「光」がどのように扱われているのかを見ま
した。

光と関係する言葉は、雲(2節)、暗闇(2節)、火(3節)、主の栄光(6節)な
どです。それらの言葉から連想するのは、出エジプト記の雲の光の事です。幕屋や神
殿にも同じ栄光の雲が満ちました。これはすべてを明らかにする契約の光です。

光の反対は暗闇です。悪者は暗闇で罪を犯します。神が光を照らすので、その罪はば
れてしまいます。光によって明らかにするということが義しい審きを行うということ
なのです。主を愛する者は神が悪を審くのと同じように悪を憎めと命じられていま
す。全世界は神の義しい審きが行われていることを喜び、聖徒たちも主の光を喜び歌
うのです。

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 Miwaza Kanno
  miwaza@kanno.com
 http://miwaza.com
 God bless you!(^^)/~~~
 !かにかに!かにかに!y(^^)y
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