Subject:
出エジプト記で雲についての箇所(ケイヤ)
From:
Date:
2002/08/16 22:02
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+Keiya Kannoです。

金曜日の家庭礼拝で見た出エジプト記の雲についての箇所のコメントを書きました。

●神が雲の柱、火の柱となって導いてくださる

この箇所でイスラエルの人々はエジプトから脱出する。その時、神は昼は「雲の柱」
となって、夜は「火の柱」となって導いてくださった
(13:21,22,14:19,20,24,40:36-38)。そして14章に入ると神はパロとその全軍勢を
通して「栄光」を表されると言われた(14:4)。

●十戒を与える時に神が降りて来られた

モーセが十戒を与えられる前とあとの時に97:2-6に書いてあるような現象が起きる。
シナイ山の上には「雷」と「いなずま」と「密雲」があり、すごい大きな音があっ
た。そして山は煙をだしていた(19:16-18,20:18)。

●幕屋が出来上がった時

モーセの幕屋が出来上がった時、神の「栄光の雲」は幕屋の内部に満ちた。ソロモン
の神殿が建った時も同じように栄光の雲が満ちたので誰も中に入れなかった。

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