Subject: 詩篇98篇 新しい歌について |
From: "Miwaza Kanno" <miwazaML@kanno.com> |
Date: 2002/08/22 10:58 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
みーちゃんです。 新しい歌を研究しました。 ■詩篇33:3 ・この詩篇では全地が新しい歌を歌えと言っている。 ・この詩篇は98篇と同じように全体を見ると主は王であることがわかる。 ■詩篇40:3 ・ここでは詩人が主を待ち望んでいる時に新しい歌を主が私の口に授けたと言ってい る。 ・98篇で詩人は主がイスラエルを悪者から救ってくださったと言っているが、40 篇では救ってくださいと言っている。 ■詩篇96:1 ・ここは98篇と同じように新しい歌で始まり、主の義しい審きで終わっている。9 6篇の国々が主をほめたたえるというのも98篇と同じテーマである。 ・11、12節では98篇と同じように被造物も主をほめたたえている。 ・33,40,96篇とすべての個所に義、または公正、正義ということばがでてく る。 ■詩篇144:9 ・ここでは外国人の手から民を救ってくださいと言っている。これは98篇と同じ テーマである。 ・ここで新しい歌を歌うとき98篇や、黙示録と同じように琴が一緒に出てくる。 ■詩篇149:1 ・ここも96篇や98篇と同じように、新しい歌で始まり、審きの話で終わってい る。 ・ここは98、144篇や黙示録と同じように琴が一緒に出てくる。 詩篇の中で新しい歌を見ると、新しい歌を歌うときには琴をかき鳴らし、こおおどり することがわかる。 -------------------------------------- Miwaza Kanno miwaza@kanno.com http://miwaza.com God bless you!(^^)/~~~ !かにかに!かにかに!y(^^)y --------------------------------------