Subject:
RE: [saiwainet] 詩篇33篇と「古い歌」
From:
Date:
2001/04/27 11:49
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+松田@カンノ・カンパニーです。
 
本日の牟礼の礼拝を通して、また新しいことを教えられました。
 
■詩篇33と出エジプト記をつなぐもの
 
松田が前に挙げた「水がせきのように立つ」とか「軍馬」よりも、
はっきりと詩篇33と出エジプト記をつなぐ言葉があるという
塾長の指摘がありましたので、お知らせします。
 
詩篇33:12(キアスマスの中心)
出エジプト記6:7
出エジプト後は「あなたがたをエジプトから救い出してくださった神」が、
主の別名になるそうです。
■神の民となるには
「それではどうすれば神の民となることができるか」という塾長の
質問に対して、みわざさんから
「主を待ち望む」という答えが出ました。

ここからも黙示録への言葉のネットワークが始まるのですが、
松田の報告はここまでといたします。
「新しい歌」がクローズアップされていますが、
モーセの時代の「新しい歌」のことを書きます。

詩篇33篇に出てくる単語のうち次のものは、
出エジプト記15章と共通していました。

・水がせきのように立つ
・(主の仰せにより)堅く立つ
・深い水
・軍勢
・軍馬