Subject:
聖なるということについて
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2002/08/28 12:09
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

聖なるということについて見ました。

今週の詩篇には「聖なる」という言葉が3回も出てくる。
聖なるという言葉の最初は、世記2:3である。
創世記で神は創造の7日目を聖なる日と呼ばれたのである。

聖なるという言い方が3回繰り返されている箇所はイザヤ6:3、黙示4:8である。
イザヤ6:4で地の基は揺れ動いている。
黙示4:7とイザヤ6:2、6を見ると分かるようにケルビムがこれを言っている。

<06918>を探すとまず一番最初に出エジプト記19章が出てくる。
神の宝の民、聖なる国民になるためには神の御声を聞き従うべきである。

詩篇99篇に出てくる聖なるという言葉はばらばらにするという意味である。
聖なるという事は区別する善と悪をはっきりする、さばくという事である。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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