Subject: 詩篇100:3の「知る」(ケイヤ) |
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Date: 2002/09/03 12:56 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+Keiya Kannoです。 今日の聖書研究で、構造は賛美とその理由になっていることが分かった。 1-2 喜べ 3 理由 4 感謝せよ 5 理由 この詩篇を見る時に答えなければいけない最大の問いは「3節と5節がどのようにつな がっているのか?」ということである。この問いに答えるためにその問いを考えた。 その中でも大切だったのが、「3節の知るとはどのような意味か?」という問いであ る。これが大切な理由は、この詩篇で「賛美せよ」、「感謝せよ」と言っているが、 感謝して実際に何をするのかというと、「知れ」ということしか書いていない。それ ほど大切なのである。 それで「知る」を聖書の中で探しました。 ●創世記3章 ここが最初の箇所である。サタンは誘惑する時に善と悪の知識の木を食べるなら、神 のように善と悪を知ることになると言う。しかし、食べてしまったら自分たちが裸で あることを知ってしまった。 ●創世記4章 カインはアベルのささげ物が受け入れられたのを見て、アベルを殺した。そうしたら 神はカインに「アベルはどこにいるのか?」と聞かれると、「私は知りません」と 言った。 まだ途中です。 -------------------------------- +Keiya@Kanno Family E-mail: keiya@kanno.com May God bless you! --------------------------------