Subject:
知る研究<続き>【斉藤光】
From:
"Hikaru Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/09/05 17:57
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。斎藤光です。

「知る」を続けて探しました。



詩篇50:11

わたしは、山の鳥も残らず知っている。野に群がるものもわたしのものだ。



■コメント:主は山の鳥、野に群がるもの、全てを知っている。



詩篇51:3

まことに、私は自分のそむきの罪を知っています。私の罪は、いつも私の目の前にあ
ります。



■コメント:詩人は自分のそむきの罪を知っている。



詩篇51:6

ああ、あなたは心のうちの真実を喜ばれます。それゆえ、私の心の奥に知恵を教えて
ください。

*「教える」が「知る」です。



■コメント:詩人は「詩人の心の奥に知恵を教えてください。」



詩篇53:4

不法を行なう者らは知らないのか。彼らはパンを食らうように、わたしの民を食ら
い、神を呼び求めようとはしない。



■コメント:不法を行う者らは神を知らない。



詩篇55:13

そうではなくて、おまえが。私の同輩、私の友、私の親友のおまえが。

*「親友」が「知る」です。



■コメント:詩人の友までもが詩人を裏切った。



詩篇56:9

それで、私が呼ばわる日に、私の敵は退きます。神が私の味方であることを私は知っ
ています。



■コメント:詩人は主が味方であることを知っている。



詩篇59:13

激しい憤りをもって滅ぼし尽くしてください。滅ぼし尽くして、彼らをなくしてくだ
さい。そうして、神が地の果て果てまでもヤコブを治められることを、彼らが知るよ
うにしてください。セラ



■コメント:主は地の果て果てまでも統べ治める。




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  Hikaru Saito
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