Subject: 昨日の菅野家の礼拝〔謙人〕 |
From: "Kento Aoki" <kento@mikunikensetsu.com> |
Date: 2002/09/06 16:20 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、謙人です。 昨日の菅野家の礼拝をまとめました。 この詩篇の構造は次のようになっている。 1-2喜べ、来 3- 理由 4- 感謝、来 5- 理由 構造は喜べ、理由、感謝、理由というふうになっていて、この詩篇の中では三節と五 節の関係を観察することは大切である。 3節について ・主こそ神-私は主である-私はあなたの神である 私は主であるという言い方が最初に出てくるのが出エジプト6:2であって、ここで モーセとアロンにイスラエルにこういいなさいと言うところで出てくる。 ・主の民:主のもの、牧場の羊 あなたは私の民である 民の神、神の民-出エジプト6:7 私は主であるということを神は 知れ、御声、十戒、国々への裁き によって現され る。 アモス5:21、詩篇51、Ⅰサムエル15:22-感謝のいけにえを捧げることよ りも神の声を聞くことが大切である。 私たちがよいのは主がよいからであり、私たちは御声を聞くこと、知ることによって よくなる。 エデンの園でアダムとエバはもし神の命令に従ったなら神の良い、聖を知るはずだっ た。 神の民であるなら神に感謝のいけにえを捧げる。 4節には主の大庭に入れとある が、旧約聖書でその庭に入ることのできたのは一年に一回大祭司だけだった。しか し、私たちはキリストが私たちの罪をあがなってくださったことにより、神の命令に 従うことによって入ることができる。 以上です。